国営みちのく杜の湖畔公園
みちのく公園
みちのく公園は釜房湖のほとりに、その風光明媚な土地を活かして設置された東北随一の広大な国営公園。
四季折々に楽しめます。
昭和55年、全国で初めてのダム周辺環境整備事業として、宮城県川崎町に「釜房湖畔公園」が完成し、広大な河川敷地に建設された球技広場や水の広場などの各種施設は、豊かな水と緑に育まれた健康づくりと憩いの場として多くの方々に親しまれた。
この「釜房湖畔公園」の趣旨を受け継ぎ、さらに発展させるものとして、昭和56年に事業着手されたのが、東北初の国営公園「国営みちのく杜の湖畔公園」。
平成元年8月に南地区の一部を最初に開園。以降、平成17年に南地区、平成23年に北地区と順次整備を進め、平成26年6月に最後の整備エリアである里山地区を新規開園し、全園開園を迎えた。当公園は開園以来、「みちのく公園」の愛称で広く親しまれ、年間約70万人のお客様をお迎えし、観光振興の拠点として大きな役割を果たしており、平成28年5月に入園者1,500万人を突破した。
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〒989-1505宮城県柴田郡川崎町小野二本松53
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■無休期間 4/1~6月第三日曜日、7月第三月曜日~10/31
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春 3/1~ 6/30 9:30~17:00 夏 7/1~ 8/31 9:30~18:00 秋 9/1~10/31 9:30~17:00 冬 11/1~2月末 9:30~16:00
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入園料金 大人(15歳以上) 410円 子ども(小・中学生) 80円 シルバー(65歳以上) 210円
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0102~1230
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休園日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)、年末年始休園
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有り
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現金払いのみ
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0224-84-5992