Miyagi Explorer

宮城県南のパーフェクトガイド

丸森町

人と自然が交わる場所

東京から新幹線で2時間、仙台空港からであれば車で40分程でたどり着ける場所。
 明瞭な四季と豊かな自然はもちろんのこと、ここにはあなたが望む「非日常」のアクティビティや日本人の「日常」がたくさんあります。
 豪商の栄華に思いを馳せ、川面を飛ぶ鳥の視点で景色を楽しみ、先人の技術を学びながら創り上げる喜びを知る。
 体験を介して深まる交流で、言葉や文化の壁はいつしか取り払われ、友だちが一人ひとりと増えていくことでしょう。

時に彩られたモノたちに出会う 蔵の郷土館 齋理屋敷

時に彩られたモノたちに出会う
蔵の郷土館 齋理屋敷

江戸時代後期から昭和初期にかけて、呉服・太物の商売に始まり味噌・醤油の醸造、縫製業など幅広い事業を展開し、七代にわたり栄えた豪商、齋藤理助氏。
その屋敷および収蔵品すべてを町が寄贈を受け、「蔵の郷土館」として開放したのが齋理屋敷です。
「齋理」の蔵に眠っていたモノ、モノ、モノ。眠り続けた歳月とともに新鮮な表情を見せてくれる。
自然がいっぱいのわくわくフィールド 不動尊公園キャンプ場

自然がいっぱいのわくわくフィールド
不動尊公園キャンプ場

一日中遊んで、何日でも泊まって、自然満喫。
春は桜、夏はせせらぎと星空、秋は紅葉。
手ぶらでワイワイ BBQやいも煮を楽しめます。
キャンプ場内には川が流れており、夏場は天然のプールで遊ぶこともできます。
丸森は一年中、自然が元気だから存分にリフレッシュ。
舟運の歴史を伝える 阿武隈川ライン舟下り

舟運の歴史を伝える
阿武隈川ライン舟下り

日本第6位の長流「阿武隈川」は、福島・宮城の両県を通り太平洋へと流れ出る全長239kmの大河です。古くから舟運に利用され、江戸時代には米を運ぶ舟が盛んに行き来したといわれています。そのなごりを今に残し、昭和40年に就航したのが阿武隈川ライン舟下りです。 四季折々のシーンを心に刻んでください。

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