
亘理町エリア紹介
仙台市から車で40分ほど南に向かえば、そこは海山川里の恵みが豊富な地。
自然の恵みをいっぱいに受けた素材がみなさんをもてなします。
「はらこめし」「ほっきめし」といった旬の魚介を使った料理をはじめ、イチゴやリンゴ、アセロラなどのフルーツやスイーツの数々。
温泉やいちご狩り、マリンレジャーなどスポットでの体験。
四季折々の旬な幸・旬な体験を堪能できるから何度も足を運びたくなる。
それが亘理の魅力です。

亘理の味
はらこめし
宮城を代表する秋の味覚「はらこめし」。本場の味を楽しむことができるのは、亘理町だけ。亘理町荒浜地区が発祥のはらこめしは、古くから地元で愛され受け継がれてきた郷土料理。醤油、酒、砂糖を合わせ、脂ののった旬の秋鮭の身を煮る、次に「はらこ(いくら)」を煮汁にさっとくぐらせ火を通し、煮汁で炊きこまれたご飯の上に鮭の身と「はらこ」を贅沢にのせ、鮭の旨みを濃縮した一杯を楽しむ。旬の恵みに感謝し極上のひと時をあじわう。
(はらこめしは旬を食すため9月から12月初旬までの季節限定料理です)

海辺の天然温泉
わたり温泉鳥の海
海辺にたたずむ眺望自慢の温泉。最上階の5階にある大浴場からは、東に牡鹿半島や金華山などが浮かぶ太平洋を一望、そして西へ目を向ければ、鳥の海越しに宮城と山形の県境に鎮座する蔵王連峰の姿が望める。絶景を眺めながら潮騒を聴き、ゆったりとした時の中で心と体を癒す。
