川原子ダム
後世に残し伝えたい豊かな水と森
―そして、そのに生息する命を…―
この「不伐の森」は昭和の初めに造林された官行造林地が、伐採計画されていたものを、白石市が「蔵王の裾野に広がる貴重な資源を守ると同時に、川原子ダム周辺の景観を保ちながら、素晴らしい緑を後世に残すと共に、水源地としての水環境を守る。」ということから買取り「不伐の森」として整備を進めてきました。「不伐の森」は、39haの面積があり、主にアカマツ林ですが、市の木であるブナやコナラ、市の花ヤマブキやヤマツツジ等の植物が数多く植生しています。
四季を彩る大自然の魅力を気軽に楽しむことができます
川原子ダム周辺の「不伐の森」の森林は、自然とのふれあいの場所として楽しんでいただけますよう、散策の休憩地に四阿(あまづや)をはじめ、トイレ、歩道などが整備されています。
また、川原子ダムに映る、不忘山や野草などを撮影しながらのトレッキングに訪れるグループも多く見られます。
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〒宮城県白石市福岡字八宮
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白石駅より車で30分
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営業時間なし
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無料
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0511~0520
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定休日なし
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有り
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022-422-1258